
パルス発生形態
・ MPC-816 にはいくつものパルス発生方法があります。
■MPG-303
標準的なパルス発生です。単軸または 2 軸直線補間が基本です。
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バイト長の座標は内部で管理され、相対座標移動、絶対座標移動、点移動、ティーチン
グ等のコマンドが用意されています。マルチタスクで動作します。
MPG-303 から
軸数:4 軸 (XY+UZ 直線補間)
最高速度:約 60Kpps
制御 I/O:原点センサー各軸 2 点
搭載ボード数:MAX3 枚
◆コマンド
MODE,PG,ACCEL,MOVE,RMOV,HOME,STOP 等
MPG-303F
CEP-096
ACCEL CORP.
■MPG-301
パルス発生専用 IC を搭載しています。高速パルス発生、無限パルス発生、パルスレート
途中変更、
S 字加減速 等などが可能です。MPG-301 専用コマンドで制御します。
MPC-816 での座標値管理はありませんが MPG-301 の内部カウンタで位置管理を行えま
す。マルチタスクで動作します。
CEP-070A MPG-301
ACCEL CORP.
MPG-301 から
軸数:1 軸
最高速度:1Mpps
エンコーダー入力:1ch
制御 I/O:原点センサー、サーボアラーム、サーボオン等
搭載ボード数:MAX4 枚
◆コマンド
ST_REG,REG(),REG3()、CMND
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