
特殊なプログラム
・ タスク 0 を END で終了すると FTMW にプロンプトが返ってきます。この状態で MPC
へコマンドを発行することが可能になり、リアルタイムで変数などのモニタ、実行位置
の確認ができるようになります。
・ 注意
・プログラム中に PRINT 表示があると表示が重なります。
・プログラムを変更すると停止します。
・Ctrl+A では停止できなくなります。Ctrl+]で停止してください。
10 FORK 1,*JOB1
20 END ←タスク 0 を END で終わらしてしまう
100 *JOB1
110 ON 0
120 TIME 50
130 OFF 0
140 TIME 50
150 GOTO *JOB1
>RUN ←実行
> ←プロンプトが返ってくる。タスク 1 は動いている
TASK1 140 TIME 50 ←Crtl+M で実行位置を表示
>
TASK1 120 TIME 50 ←Crtl+M で実行位置を表示
>PR SW(0) ←PRINT 文で I/O 状態や変数を確認できる
0
> ←Ctrl+]で停止
TASK 0 # 32767 TASK 1 # 140 ←32767 は END 終了の意味
>
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