
■MIF-816
PG
コマンドで-1 を指定すると、MIF-816 から MPG-303 に似たパルス発生が行えます。
コマンドは殆ど 303 と同等ですが、パルス発生中はマルチタスクが停止します。
Z
版のパルス発生に替わる機能です。
PLS_MIF
で ZPLS、YPLS 等を MIF-816 に切り替えることも出来ます。
MIF-816 パルスポートから
◆PG
–
1 コマンドで
MOVE,RMOV,HOME 等の MPG-303 のコマンドでパルス発生が可能
軸数:4 軸(XY+UZ 直線補間)
座標:3 バイト長。
OVRUN:IN24~31 に対して入力停止機能を追加
STOP:サポート無し
MODE:無効
SHOM X,Y,s / SHMZ X,Y,s:s は PPS 単位で設定 1~2000pps
JOG,PULSE コマンド:使えません
◆PLS_MIF コマンドで
ZPLS,YPLS,WPLS,VPLS
MIF-816KF
CEP-095
ACCEL CORP.
■MPC-816 単体
BUS
コネクタ出力
MPC-816KF
のバスコネクタ(J5)33~36 番ピンには 2 軸分のパルス信号が出ています。
PG –1 設定で出力します(上記 MIF-816 での PG –1 と同等)。
ZPLS
、YPLS、WPLS、VPLS コマンドによるパルス発生
MPC-816
の出力ポートからパルス出力が可能です。最高速 3Kpps 程度ですが、無限パ
ルス発生、パルスレートの途中変更が可能です。マルチタスク制御が可能です。
MPG-303
のような、座標値管理、加減速、HOME コマンド゙等はありません。
MPG-916F
CEP-080
ACCEL CORP .
MPC-816 I/O 出力ポートから
ZPLS,YPLS,WPLS,VPLS (各コマンド 1 軸制御)
MPC-816KF BUS コネクタから
33 番ピン X-CW
34 番ピン X-CCW
35 番ピン Y-CW
36 番ピン Y-CCW
TTL レベル出力です。必要に応じてインターフェースして下さい。
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